鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)
○16番(兎澤祐一君) 次に、防災気象情報の理解と活用力アップの支援に向けて、市職員や消防団員等の直接防災に携わる方を対象に、気象防災ワークショッププログラムの活用が求められてきておりますが、我が市での対応はどのようになっているか。また、今まで何人の方がこのプログラムを受講されているのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
○16番(兎澤祐一君) 次に、防災気象情報の理解と活用力アップの支援に向けて、市職員や消防団員等の直接防災に携わる方を対象に、気象防災ワークショッププログラムの活用が求められてきておりますが、我が市での対応はどのようになっているか。また、今まで何人の方がこのプログラムを受講されているのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
さらに、全国のトップレベルである本県の平均を上回る教科もふえ、国語、算数・数学ともに、知識の活用力を問う問題の正答率が伸びてきております。 これらの結果は、これまで進めてきた少人数学習やチーム・ティーチングによる指導方法の工夫改善はもとより、学校支援員や生活サポート等の配置による、個に応じた指導・支援の充実が成果となってあらわれたものと考えます。
以上のように授業においてさまざまな活用が進められているところでありますが、昨年度からNIE実践指定校である鳥海中学校では、毎日、複数の新聞から資料の選択を行い、新聞を利用した活用力・探究力などの能力育成を目指しているところであります。
市教育研究所の研修会等におきましても、全教員で読解力や活用力を培う問題作成を通して教員の指導力を高めてまいったところであります。 さらに、保護者との協力による家庭学習の充実が挙げられます。質問紙調査によると、「家で学校の宿題をしている」と答えた児童生徒の割合は全国や県の割合を上回る結果があらわれております。
また、学力テストの中で活用力を調べるB問題は、基礎知識を問うA問題と比較し全国的に低い数値があらわれており、こうした結果を詳細に分析し改善していくことが重要であります。テストの結果の活用についてもお伺いをいたします。 (3)といたしまして、小中学校のスポーツ振興策についての質問であります。